広告タグ
勇午の通信販売
|
勇午―The negotiator (マグダラのマリア編上) (講談社漫画文庫)  価格： 630円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 処女受胎した少女の父親を見つけるよう依頼される勇午。 受胎日、出産予定日などが一致。キリストの聖遺物も絡みだし・・・。 それぞれの思惑を持った政治家、宗教家、学者と接触します。 宗教というのは精神的に必要な物ではあると思います。 反面、色々な事に利用できて怖いものです。 日本人という事もあるし、元から信心深くもないので こういう行動、感覚は恐ろしく感じます。 |
勇午 下北半島編 (イブニングKCDX)  価格： 580円 レビュー評価：5.0 レビュー数：5 掲載雑誌を月間のアフタヌーンから週間のイブニング移してからは 正直不作といわざるを得ない国内編だがこの巻だけは別です ヤクザ、公安、北朝鮮など複雑な利害関係を持つ事件に巻き込まれながらも 交渉力、行動力を用いて目的に近づいていく勇午がしっかりと描かれており それでいて分かりやすい内容には非常に高い完成度を感じました。 イブニング版の勇午では間違いなく一番面白い作品でしょう！ |
|
|
勇午 横浜・横須賀編 2 (イブニングKCDX)  価格： 580円 レビュー評価：2.0 レビュー数：2 勇午は好きな作品だっただけに，国内編になってからのストーリーの質の低下をとても心配していました。 今回のストーリーは破綻しています。胡桃を探しに出かけたのに，なぜ，トレーサーを持参しているのか，勇午は初めから捕らえられるために出かけたことになります。 それなのに，国会図書館で，自分がトレーサーを持参した理由となる論文を探します。 おかしなことが目に付いてばかりなのに，「雨が降っているのを知らないのはあなただけ」などと言われ，勇午が驚いてみせたりします。 最後の結末も，よくわかりません。どうして，これで交渉が成立したのか，説明不足です。 |
勇午 21 (アフタヌーンKC)  価格： 540円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1 イスラエル/パレスチナ問題。 今国際的な注目を集める悲しみと憎しみの歴史の直中で交渉人、勇午は何をしようというのか。前節アメリカ編の様に、勇午の行動が読者にも不可解な形で進行する（しかも今回はパレスチナテロリストと行動を共にしている！）中、ついにその目的が明かされる。 今回もラストの展開は衝撃的。勇午が出会ったごく普通の人々が自爆テロに加担するという現実を前に、彼の目的は達せられるのか。 もし、貴方が勇午を読んだことがなくても、ぜひ手にとってみて欲しい。多分、私とおなじ感動を貴方 |
|
|
勇午 22 (アフタヌーンKC)  価格： 590円 レビュー評価：4.5 レビュー数：2 「勇午」シリーズの凄いところは、普通タブーとなるところへ がんがん踏み込み、一本のストーリーとして完結するところ。 今回は、中国の発展とひずみ。 大きく流れる社会背景とその中で必死に生きる人間のドラマが好きな人にはオススメ。 |
勇午 横浜・横須賀編 1 (イブニングKCDX)  価格： 580円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 以前は海外でのネゴシエイションが主流だったこの作品も 今ではすっかり国内編が定着して久しい 今回の話は核保有にまつわる持てる者持たざる者それぞれに暗躍する姿が描かれている これが前編になるのかな？ 前回までの話でやたらと有名人に酷似した登場人物が描かれていたが 今回はそれをやめちゃったんだね その方がいいような気もする 勇午にはそのようなお楽しみ的要素はあまり必要じゃないかと とりあえず 後編（？）を期待できるだけの話の膨らませ方に星４つ うまく着地させてくれるでしょう |
Copyright (C) 2009 勇午の通信販売 All Rights Reserved.