越路吹雪トリビュート・アルバム 価格: 3,810円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 越路さんの生リサイタル1度だけ見たことがあって、懐かしくて購入しました。 越路さんの歌はけっして上手くはないと思いますが、絶叫、熱唱の独特な越路ワールドを作り上げていて異様なまで引き込まれたのを覚えています。2度と見れないと解ったときの無念だったこと。当時を思い出しながら聞きほれてます。 このトリビュートアルバムはもう1枚が宝塚の豪華OGの競演ですがみなさんしっとりと歌われて、越路さんとは両極端ともいえるような雰囲気ですがとても良い出来です。同じ曲でもこんなに違うのかと聞き比べできます。 |
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NINAGAWA×SHAKESPEARE III [DVD] 価格: 14,280円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 写真でタイタスのエアロンに魅せられ購入しました。今までの私の知っているドラマや映画の小栗旬とはまた別の小栗旬に出会えた気がします。内容が少々難しいタイタスもDVDなので何度も見ることができ充分満足。でも観れば観るほど本物の舞台が見たくなってしまう作品でした。と、いうか舞台の小栗旬にはまってしまいました。 |
十五才 学校IV [DVD] 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 15才―は、学校シリーズの中で一番好きです。 第4作目が1作目より優れているーなどと言う事は普通ありえないのですが、これは山田洋次監督の“学校”という一連のシリーズからスピンオフとして独立した作品と言ってよいでしょう。 主人公の少年が行く先々で出会う出来事―みんな味があってそれぞれいいんですが、なんといっても宮崎で出会った引きこもりの少年が彼に送った“浪人の詩”(思わずもらい泣きしてしまいます)と、屋久島の丹波さんがいい味出していますね。 丹波哲郎は基本的には熱い演技が似合う人なのですが、80年代以降、軽いノリが喜ばれるようになった日本の芸能界においては、なんだかお茶の間の笑い者にな |
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十五才 学校4 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 山田洋二というと日本映画の名匠であり、 名作シリーズは日本国民のこころの映画 として文部省までも推奨していて彼のつく った映画は常に名作であり世間では彼が監督 とあらば全部が傑作であり、感動的 ともてはやされているせいか私のなかで最近 では評価が低かった。 十五才の不登校児が一人で旅にでて旅先で出会った さまざまな人の温かみにふれてかわっていくという 現代ならではのいかにものテーマだったが本編を見て もう一回巻き戻して見たくなった。 これを見てすべての大人は不登校は深刻でないと笑い飛ばし、若者はこれを観ていい自分になりましょう |
十五才 学校IV [VHS] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この話は不登校の中学3年生 大介がある日屋久島の縄文杉を目指して家出をする大介はヒッチハイクをしながら屋久島を目指すその途中いろいろな人に出会い大介は成長していく |
オイディプス王 [VHS] 価格: 6,090円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 野村萬斎さんの迫真の演技、麻実れいさんの圧倒的な存在感、そして蜷川幸雄さんの印象的な演出に圧倒されました。 萬斎さんの、狂言をベースにした声も際立っていて、立ち振る舞いも王としての威厳を感じさせるものでした。 DVDならではの、劇場では味わえない素晴らしさを感じました。 お勧めの一品だと思います。 |
闇に抱かれて―霊獣の末裔 (白泉社花丸文庫) 価格: 600円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 BLでは珍しい、ちょっと変わった設定の話でした。 例えば、コバ○ト文庫や、昔の少女漫画を現代風にアレンジした感じ…というか、ミステリー○ニータあたりに載ってそうな話です。 こういうのも、驚いたけれど新鮮ですね。 ありきたりなBLに飽きた方は、チャレンジしてみては…。 主人公が、受ですが、少しづつ巻き込まれて、その正体を探るようなミステリー要素があるので…先のレビューはいただけませんね。 台無しです。 余談ですが、九尾はナ○ト以前にも散々出てますけどね…。 |
レイプ&インセスト―狼は家の中にいる (フランス書院文庫) 価格: 800円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 官能小説では基本的に短篇はスルーなのだが、とある理由で手にしたアンソロジー。強姦と相姦。このテーマではお馴染みの作家が巨匠から新鋭まで名を連ねている。ただし残念ながら、短篇ゆえの話の性急さや奥行きの無さは否めない。あと、これを言ってしまっては元も子も無いとは思うが、凌辱系作品によくみられ、本作でも多数を占める、ヒロインが結構ヒドい目にあっていながら肉欲の悦びを植え付けられ、主人公の奴隷として離れられなくなるという結末は、かつてこの系統オンリーだった頃ならいざ知らず、ストレートな愛情に満ち溢れ、主人公のためにセーラー服着ちゃう叔母とか、玄関先で裸で主人公を待つ先生とか、おバカだけど愛すべきヒロ |