ZABADAKの通販在庫
COLORS ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ひさびさに「ザバダックらしさ」が前面に出たアルバムである。力強いリズムと野趣あふれるメロディ、たくましい地を這うようなヴォーカルもさすがといったところ。冒頭曲「僕のビー玉」は初期のテクノっぽいイメージを引きずりながらも小峰公子のヴォーカルによってたちまち物語世界に。この色彩の移り変わりはまさしくザバダックだ。不思議なちょっとコワイ感じのする歌詞も冴えている。2曲目ののスケール大きな飛翔感もザバダックの得意な感じだ。他にもインスト曲「BIRD'S ISLAND」、五音音階的跳躍を用いた「星ぬ浜」、9分を越えるエスニックな「天使の匂い」、また五音音階系の「夏至南風」(サビは違う・・・)とこのあた |
光降る朝 ![]() 価格: 2,548円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 このCDを、賢治の里、岩手に旅に行った時、車内で聴きました。 これがもう、最高でした。童話の雰囲気を疑似体験できる不思議な1枚です。それに、聞き終えた後、かすかな感動を憶えます。豊かな気分になれる1枚です。 |
SIGNAL ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 やっと、ZABADAK好きの耳に馴染む曲が登場した! という感じです。このアルバムの登場で、マイベストに入れる曲が増えました。インストルメンタルは、ZABADAKの本領発揮だし、「子午線のマリア」は、待ってましたっ! という感じです。ZABADAK独特の世界観にひたることの出来る一枚です。 |
LIFE ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 聴きこむほどいい曲が揃っていて、また、 一枚のアルバムとしてとてもよくまとまっています。 のれんわけ以前の民族風の曲調を求めている方には期待外れでしょうが、 それでこのアルバムの出来を評価してしまうのは あまりに不当ではないかと思います。 あくまで個人的に、ですが、のれんわけ以前も含めてZABADAKの全アルバムの中で 1・2を争うほど好きなアルバムです。 身近にある当たり前のものの大切さを思い出させてくれる詩がいい。 (「扉」「永遠のレモン」「LIFE」「なかなかおわ |
はちみつ白書 ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 ヴォーカリストに高井萌を迎えた「くまのプーさん」の物語をコセンプトとしたZABADAKのフルアルバム。他の幻想的な作品群と比べるとポップな部分がより強く押し出されている印象でやはり名曲が揃っている。静けさを伴った美しいメロディラインの「北極を探しに」が特にお気に入り。ZABADAKらしさを感じさせる、ある意味王道的な曲から、他ではあまり聴けないポップで明るい曲まで幅広く楽しめます。繊細かつ無駄の無い作り込まれた楽曲とメロディセンス。何度でも通しで聴いてしまうアルバム。 |
|
IKON~遠い旅の記憶~ ![]() 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ZABADAKは吉良知彦=ロック、上野洋子=妖しい民族音楽がルーツにあるっぽくて、その奇跡的な融合がnoren wakeまで続いていた、という訳。逆にそこで両者の妥協なりが出来なくなったんじゃないか、と思います。 で、本作は独立企業となった吉良ZABADAKの傑作です。元々、某プログレ喫茶で目撃されていたり、プログレの話題には事欠かない吉良知彦氏でありますが、氏の幅広いロック趣味の中からプログレ領域を大量に投入しております。 曲の雰囲気は英国物ビンビンなのですが、ここに日本のプログレ界の巨匠、鍵盤の難波弘之氏が参加して好き勝手に弾いているものですか |
宇宙のラジヲ ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 久しぶり(「TRiO」以来?)の演奏メンバー以上に音を重ねないアルバム。 他のレビューにもあります通り、晴れた夜、たき火の横で聴いてみたいアルバムです。 新曲では6曲目「カシオピイア」(作詞:宮沢賢治)のほのぼのとした雰囲気がお気に入りです。 ほとんどの購入者は、既発曲を既に持っていての追加購入でしょう。 わたしも、頭の中に過去の録音や演奏がぐるぐる回り、どうしても比較してしまいます。 このアレンジで初めて曲に出会った方は、どういう感想をお持ちなのか、知ってみたく思います。 3曲目のアレンジは |