一騎当千 XTREME XECUTOR 零巻 もちろん魅せちゃう無修正だよ限定版 [DVD] ![]() 価格: 1,500円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 本作は、プロモーションビデオとダイジェスト、出演声優さん(3人)のコーナーで構成されており、完全にファン向けの作品といえます。 「無修正」という字がタイトルに付いていますが、プロモも、ダイジェストのほうもたいしたことはなく、それ目当てに購入するのはやめたほうがいいです。 声優さんのでてくるほうは、とくに彼女たちのファンでもない限り、全然楽しくはありません(正直、「なんだコリャ?」という印象しかない)でした。 安いので怪しいとは思っていたのですが・・・期待はずれでした。残念!!! |
幻の男たち LIVE 1984 [DVD] ![]() 価格: 3,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 1984年のライブ。マキさんが最もアクティブに活動されていた80年代の映像作品です。池袋の文芸座と京大西部講堂のライブの断片を編集したもので、コンサートまるごと収録の作品ではありません。またインタヴューとかもありません。メンバーは、近藤等則(トランペット)、向井滋春(トロンボーン)、本田俊之(アルトサックス、シンセ)、渋谷毅(ピアノ)、川端民生(ベース)、セシル・モンロー(ドラム)、飛田一男(ギター)、後藤次俊(ベース)、つのだひろ(ドラム、ヴォーカル)・・・普通じゃ考えられない豪華なメンツです。いかにもマキさんだからこそあり得るバンドです。これだけの男達の中でも、マキさんの放つ存在(オーラ |
一騎当千Great Guardians 第壱巻 [DVD] ![]() 価格: 5,775円 レビュー評価:3.0 レビュー数:7 シリーズを重ねる毎に方向性のぶれていく「一騎当千」ですが、馴れ合い化が著しく進行し、もはや闘士の宿命など夢幻(ゆめまぼろし)と化しました。お友達ごっこが忙しすぎて。目標は「ストパニ」なのか? 関羽なんて最初のシリーズでは出番は少なくてもかっこよさが際立っていましたが、今では俗物エロねえになってしまいました。これで良いのか? いいえ良いわけはないのですよ。「武装練金」みたいな熱いガチンコバトルアクションにしてみせろよ! |
DARKNESS I ![]() 価格: 5,097円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 浅川マキの初期から現在までの作品集『DARKNESS』は計3枚出ているが、その1作目となる本盤は、60〜70年代の作品で構成されたディスク1、近藤等則、本多俊之、山下洋輔、ボビー・ワトソンらとの80年代のジャズ・セッションを収めたディスク2という濃密な2枚組。伝説的なデビュー作『浅川マキの世界』からは「夜が明けたら」ほか4曲収録されているが、オリジナル盤に入っていた寺山修司の手になる効果音がカットされている点に注目。「時には…」こそ聴けないものの、その独特のしゃがれ声と歌い方により表現される世界はブルースそのものであり、日本におけるオルタナティヴ・ミュージックの先駆けといえる個性を感じさ |
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DARKNESSIII ![]() 価格: 5,097円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 今年1月17日に浅川マキさんがこの世を去った。名古屋でのコンサートの3日目ホテルのお風呂で亡くなっていたらしい。最初Mixiでその情報を知ったとき「まさか?」と願っていたものの本当であった。浅川マキと言う人はどの分野にも属さない様な、独特の歌を歌った人だった。Billie Holiday の印象もあり、かといって自分それなりの独特の個性や歌い方を持った人だったと思う。他の歌手と違う所はいつもミュージシャンはジャズミュージシャン達との録音だった。また自分で訳した外国の歌を絶対「翻訳」とは言わず「日本語詞」と彼女は使っていた。 このアルバムにはあの有名な「夜が明けたら」はないが、「 |
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ドラマCD 転生學園幻蒼録 第2巻 ![]() 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 基本的にドラマとしての評価は星一つ。 辛口ですが、ちと説明不足というか怒涛の展開過ぎというか。 話と話のつなぎがかなり不安定だと思いました。 効果音も・・・う〜ん? 後の星一つは、このCD内で御熱いのを聞かせてくれたお二人に(笑)v |
DARKNESSIV ![]() 価格: 5,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 ・・・一つの時代が終わったなんて、軽々しく言うつもりはない。マキさんも故寺山修司氏の言葉を引用して、「時代に合わせて呼吸をするつもりはない」と語っていたではないか。 あえて言うと、マキさんは常に時代の異物だったし、いつもアウトサイダーの側だった。時代に迎合することも、またことさらに反旗を翻すこともしなかった。 時代や世界に関しての徹底的な無関心。こうしたある種の断念や諦観、孤立無援の思想のようなものが彼女の作品の中には、いつも横たわっていたような気がする。 かなり昔に偶然聴いたマキさんの歌・・・「かもめ」・・・は、 |