東京タムレ ![]() 価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 1960年代から70年代初頭の良質な歌謡ポップスをカヴァーした、原由子(サザンオールスターズ)11年ぶりのソロアルバム。橋幸夫&吉永小百合でおなじみの懐メロを桑田佳祐とのデュエットで歌う<10>、ジャジーなブラスアレンジによる森山良子の<13>をはじめ、原曲のムードを生かしたソフトなメロディと愛らしい歌声が、心にじっくり広がる名曲集だ。(依本美幸) ボーナストラックに名曲「花咲く旅路」が収録されています。ソフトバンクの龍馬のCM曲に起用されて名曲がオンエアされて蘇りました。心から癒される名曲です。 |
MAXIMUM ![]() 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 B級・キャバクラ・北関東・ヤンキーの色や匂いが強いグループですね。ユニゾンが巧くないところやコアなファン以外にはメンバーの区別が付かない(名前を覚えられないし、顔が皆一緒に見える)ところが、「B級」「キャバクラ」って感じ。北関東色が強いところはいかにも「エイベックス」。「究極的なB級グループ」。悪い意味で言っているんじゃなくて、そこが売りで個性だと思います。良い味出してます。 久しぶりに聴いたら、J?POPでも聞かなくなったハードコアなユーロビートが。懐かしいなぁ。アイドルってミディアム?スローな曲でブレイクする事が多いんだけれど、そういう曲が1つも無いところが徹底していて素 |
Random Access Melody ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 カーネーションが大好きで矢部さんのドラムが大好き。 でもソロ・アルバムってインストばっかしでついていけなかったりするかも、と案じていたのですが。 直枝氏の兄弟かよ、ってくらい、カーネーション色の、だけど確かに矢部さんカラーの、こころよいアルバムでした。 |
空へ─救いの翼 RESCUE WINGS─ コレクターズエディション [DVD] ![]() 価格: 6,090円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 特典ディスクが期待していた程でなく、少しがっかりしました。 安い通常版で十分満足できる作品ですね。 |
空へ─救いの翼 RESCUE WINGS─ 通常版 [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5 一寸、ガッカリでした。原作を読んでDVDを見ました。話が全く変わっています。原作はFantasyな要素が含まれていましたが感動しました。こういう物は海猿に似てくると思います。 |
真性中出しだらけの集団受精大乱交 橘れもん 櫻井ゆうこ 乙音奈々 鈴木さとみ MOODYZ ムーディーズ [DVD] ![]() 価格: 3,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 鈴木さとみが出ているので購入しました。相変わらずイイ体してる。 他の女優さんの方々も最大限にエロさを出していると思いますので、お気に入りの女優さんが出ているのであれば購入していいと思います。 |
ちょっとだけ (こどものとも絵本) ![]() 価格: 840円 レビュー評価:4.5 レビュー数:30 弟や妹が生まれて、今まで一人っ子だったなっちゃんがお姉ちゃんになる心の大変さを描いた絵本です。 この類の絵本はいくつかありますが、中でもこの「ちょっとだけ」は文章がとてもシンプルで好きです。なっちゃんのいじらしさが温かみのある絵と共に読み手の目頭を熱くします。多分。 いや絶対!親ならば絶対うるっときてしまう絵本だと思います。 私も3歳の娘と1歳の息子がいますが、同じ歳の子供がいる友人宅でこの本を知ってすぐに買い求めました。 お姉ちゃんとして上の娘に色々と求めてしまったり、下の子の世話で忙しい時に何でも自分でやりたがってでもできなかったり、反抗 |
とりかへばや物語 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) ![]() 価格: 780円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 『とりかへばや物語』は、一般には「性の倒錯」「猟奇的」「特異」などと説明されています。しかし(だから?)、とにかく読んで面白い古典です。それを、原文を交え、エッセンスを抽出して紹介しているのがこの本です。入門書としては良質です。特に関心したのが、「足摺(ず)り」の解説(170頁)。「足ずり」は『平家物語』の俊寛僧都でも有名な動作ですが、誤って「地団太を踏む」と説明されることが多いのですが、この本では『異本伊勢物語絵巻』を掲載して、正しい「足ずり」、すなわち、仰向けに寝て足で地面をする、ということがわかるようにしてあります。はっきりと注記してくれていればもっとよかったと思いますが。 |
Jazz It Up! マンガまるごとジャズ100年史 ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 SJ誌の人気連載が1冊の本になった、マンガ表現のジャズ100年史です。 ジャズの大まかな歴史と、ミュージシャンのエピソードやトリビアが中心に書かれています。 私自身、曲は聴いた事があっても、ミュージシャン本人の事は知らない事が多かったので、 かなりタメになり面白かったです。 また作者の絵も、人物の特徴を捉えた個性的なもので楽しめました。 ジャズの黎明期から80年代までが画かれていますが、 是非その後の90年代以降も、この作者に画いてほしいと思いました。 |